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レプロナイザードライヤーて、実は効果ない!?【7Dplus】 【4Dplus】【 効果的な使い方】まとめ  

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SNSで話題の、高級ドライヤーのレプロナイザー。 
最上級スペックの7DPlusでは、7万円以上する高級品ですが、
その効果が実際どれくらいなのか疑問に思っている方いらっしゃると思います。 
今回は、このレプロナイザードライヤーの効果がどれくらいなのか、
また、より効果を発揮するための方法などをまとめていきます。

レプロナイザーて「胡散臭い」?その効果とは?

バイオプログラミング効果

高級ドライヤーのレプロナイザー は、リュミエリーナ社が制作しており、このリュミエリーナ社が独自に開発した技術が、バイオプログラミング技術と、言われています。

ではこの、バイオプログラミング技術が髪にどれくらいの効果を与えるのか・・・・。
実はこれが結構わかりづらいんです。
公式サイトでは次のようにうたっております。

Bioprogrammingとは、一般的に知られている『バイオテクノロジー』とは違い、リュミエリーナが開発した独自技術です。
セラミックスや金属やプラスチックあるいは植物エキスや様々な化学物質であっても、“場のプログラミング設計”を行うとそれぞれの物質や成分や現象の“場”が変わります。この“場”をプログラミング設計した環境下で細胞を培養すると数千種類単位で遺伝子の活動が“場の相関関係”に伴って変化します。生命体は、様々な環境に即応してたくさんの遺伝子が相互に働き方を変え“時空の場”の環境に適用できるように生命自身が何らかの“設計図”に基づいて自らをプログラミングしていることが観察できます。

このようなミクロの階層で、生物学的なプログラミングが変化する現象を、 リュミエリーナは『Bioprogramming®』と名付けました。 https://bioprogramming-club.jp/technologies

正直これをそのまま理解するのは、一般の方には難しいと思います。
文系の四大卒の私の頭では、全く理解できませんでした。笑
また、公式サイトでは、レプロナイザー4DPlusを使った、バイオプログラミング効果の実証実験の動画も紹介されてました。

この動画は、ガラスを一枚挟んだ状態でガラス越しにレプロナイザーの冷風を3時間当て続けるとどうなるのか? という実験動画です。
「なぜガラスを挟む必要があるのか?」と疑問点が残りますが、
この実験の結果は、
「髪がしっとりまとまってきた」「ツヤが出てきた」「顔がリフトアップしてきた」など
髪質の改善はもちろんのこと、顔のリフトアップまでも出来てしまうといった内容でした。
つまり、レプロナイザーのドライヤー(バイオプログラミング効果)というものは、
単なるドライヤーではなく、美容器具をも凌駕する素晴らしい製品だから、皆さんぜひお試しを!
ということをメーカーではうたっている訳です。

【2D 3D 4D 7D】レプロナイザー4種類まとめ

では実際にこのただならぬドライヤー、レプロナイザーについてまとめていきます。

今販売されているレプロナイザーは、こちらの4種類になります。
・レプロナイザー 2D Plus
・レプロナイザー 3D Plus
・レプロナイザー 4D Plus
・レプロナイザー 7D Plus

スペックをまとめるとこんな感じです。

2D3D4D7D
価格(税込)27,00042,00057,20079,200
重量(ノズルを除く)約709g約744g約750g約758g
温風温度 約110℃(周囲温度30℃の場合)約98℃(周囲温度25°Cの場合)約98℃(周囲温度25°Cの場合)約100°C(周囲温度25°Cの場合)
ホワイト/レッドホワイト/ブルーブラック/ゴールドグリーン/ブラック

主な違いは、 バイオプログラミング効果価格重量色味 になります。
バイオプログラミング効果は 数字が上がるほど高くなっています。
また、重量は、709g〜758gなのでほとんど気にしないで大丈夫です。

7Dが最新式で、最上位モデルなります。
価格も¥79,200-で超高級品ですね。
そして、この7Dが唯一海外対応品になるので、海外旅行でも使いたいという方にはおすすめですね。
一番安い4Dでも約3万円もするので、決して安いドライヤーという訳ではないですね。(泣)

 おすすめは、4D

高級なレプロナイザーだけに、4つのうちどのドライヤーを買ったらいいのか・・・悩みますよね。
そこで、私のおすすめを紹介します!

ズバリ 4D がおすすめです。

その理由がこちら
・2D、3D に比べて、風量が格段にUPしている
・7Dとそこまで風量の差がない
・色味がブラックゴールドなので、サロン仕様みたいでかっこいい

私の場合海外へ頻繁に行くこともないですし、
正直見た目が黒でスマートなのが一番のおすすめポイントです。
また、性能面でも 7Dと4Dそこまで違いがないようにも感じます。

ちなみに美容師の方も 4D をおすすめしてます。

2Dでも効果は実感できる!

レプロナイザー歴約4年の私ですが、最近4Dに変えたもののずっと2Dを使ってきました。
正直一番安いモデルの2Dでも効果は十分感じられます。

とにかく、風量が強力なのでドライヤーの時間が短くなりました。
それに僕の髪は、美容師さんがカラーリングの時なかなか染まらなくて困るくらい固い髪質で、
これまでのドライヤーでは、髪がゴワゴワして痛むことも多かったです。

しかし、レプロナイザーを使ってからは、
髪全体がしっとりまとまりツヤ感も上がったような気がしてます。


それに、実家に帰省した時やホテルに泊まった時などに、
違うドライヤーで乾かすと地味に時間がかかり、イラッとすることもあります。
時間がかかるわりに、乾きが甘くて翌朝寝癖で髪爆発なんてこともあり、
美容に興味のない僕でさえ、レプロナイザーなしの生活は考えにくくなってしまってます。

それくらい素晴らしいドライヤーなので、少々お高いですが、
購入する価値は大有りです。

レプロナイザーの効果的な使い方

魅力満載のレプロナイザーをより効果的に使う方法を紹介します。

『温風』と『冷風 』を使う

美容師の方や、美容関係に詳しい方には基本かもしれませんが、
髪は、温風』と『冷風』を組み合わせてドライヤーすれば、
髪へのダメージが少なくなると言われております。

これは、「バイオプログラミング効果」で髪に潤いを与えるとされる
レプロナイザーでも同様のことが言えます。

ポイントは、温風8割、冷風2割
まずは温風で根本から乾かし、徐々に髪全体に広げていきます。
そして最後の仕上げで冷風を使って乾かします。

こうすることで、髪の乾燥、パサつきを極力防ぐことが出来ます。
また、冷風を最後に使うことで、ドライヤー自体を冷やすことができ、
ドライヤーの先端部分に触れて熱い!! なんてことを防げたりします。

ヘアオイルなどは使わない方がいい

レプロナイザーは、ヘアオイルを使わない方がいいとされています。
説明書にもそのような記載があり、オイルなどを使うと髪にダメージを与えてしまう場合もあるようです。
ヘアオイル代の節約に繋がるので、嬉しい注意点ですね。

レプロナイザーのデメリットは?

ここまで、レプロナイザーの優れたポイントを中心にまとめてきましたが、
いいことばかりではありません。やはりデメリットもあります。

価格が高い

皆さん誰しもが思うことではないでしょうか?
いちばん安いとされる2Dでさえ約3万円もするので、気軽に買えないことが、
最大のデメリットだと思います。

大きい

レプロナイザーの大きさもひとつネックなポイントだと思います。
二つに折って収納できるドライヤーもありますが、
レプロナイザーは折ることはできません。
それに本体もドライヤーの中では、大きい部類なので、
買う前に収納する場所のことも考えないといけません。

重い

強力な風量を有するドライヤーの為、ドライヤーにしては他より重めです。
僕も使い始めの頃は、ドライヤーしてると腕が疲れるなんてこともありました。
ただ使い続けていれば、いずれ慣れることではあるのでそこまで心配はしないでも大丈夫です。

レンタルすることもできる

高額なドライヤーの為、簡単に買うことが難しいレプロナイザーですが、
実はレンタルすることもできます。

美Rent】
美容家電のレンタルを行っている美Rentでは、
レプロナイザー7DPlusをレンタルすることができます。

料金はこちら
・5日間 → 5,200(税込)
・15日間→8,900(税込)
・30日間→13,860(税込)

「レプロナイザー買いたいけど金額高いからな・・・」
「買ったはいいけど思ってたのと違った、なんて後悔したくない・・」
など、購入を考えているけど悩んでいるといった方は、
ぜひレンタルも試してみてはいかがでしょうか?

まとめ

レプロナイザーを使うことで、
髪を乾かす時間の短縮ができたり、
髪がサラサラになったりと、メリットは大きいです。
ドライヤーにしてはお高めですが、試してみる価値大ありですよ。 
ドライヤーの浮いた時間を、趣味や他の家事の時間にあてる事もでしたりします。
それでは、素敵なカジライフを〜

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